イギリス発。リラックス成分が心を元気に♪
最近は異常気象なのか何なのか、年齢のせいなのか、いつもと同じように生活していてもなぜか不調。
寝ても疲れが取れず不機嫌な毎日を送っていました。
もともといろいろな健康法や美容法にも興味があり、いくつかは試してみたこともあります。
そんな中でも今一番興味が湧いているのがバッチフラワーレメディーです。
ではバッチフラワーレメディって何?
イギリスの医師であり細菌学者でもあったイギリスのバッチ博士によって1930年代に作り上げられた花や植物がもつ癒しのエネルギーを利用した治療法。
38種類あるフラワーレメディを組み合わせて使用することで心の状態を安定させ、病気や怪我を改善させていくもの。
なんとなく怪しい感じもしなくはないですが70年以上も世界各国で利用されているということは信じても良さそうです。
そもそもバッチ博士は、心の状態の不安定さが体へ悪影響をおよぼし病気になってしまうと考えました。
フラワーレメディを利用して心の状態を安定させ、ネガティブな感情に対処していこうとしたのです。
私は漢方や薬膳にも大変興味があるのですが、病気は病気になっている部分だけでなく人間全体を改善していかないと良くならないというような考え方や自分自身の力を正しく引き出していくような考え方にも遠くないのかな、とも思います。
日本には「病は気から」という言葉もありますね。気持ち、心を癒すことで病気や不調が良くなるということは先人も良くわかっていたのかもしれません。
そしてバッチフラワーレメディーはシンプルでナチュラルな治療法だということも魅力的です。
西洋薬も使い方によってきちんと効果があるのは知っていますし、否定はしません。でも身の回りでも西洋医学で治療がうまくいかない人を知っています。そんな場合でも薬ではなく、無害で副作用のないバッチフラワーレメディーは頼れるかもしれません。
ちなみに薬での治療と並行して取り入れることもできるそうですし、人間だけでなくペットにも大丈夫だそうです。
私にぴったりのバッチフラワーレメディ、探してみようと思います。